2016/1/4〜2016/1/5のつぶやき1(ほとんどRT)
なんと!バーレーンとイランも国交断絶とな!どうなってるんだ!? https://t.co/5Hj5cF2Niu スーダンもイラン大使を追放することに決めた‼︎ https://t.co/1PyJO6BFpY アラブ首長国連邦はイランとの外交関係を臨時代理大使のレベルに格下げ。 https://t.co/1xJr1bnQNL 頼むから核兵器はやめてくれ! https://t.co/RuKNaBw8YP BBC News - Iran and Saudi Arabia's great rivalry explained https://t.co/mrNyDs4SRm 只今よりイランとサウジアラビア等の国交断絶に関する情報・解説をリツイートします。
サウジのジュベイル外相はイランとの国交断絶を明らかにした。だんだんサウジ・イラン関係の悪化がヤバいレベルになってきたな…。Saudi Arabia cuts diplomatic ties with Iran https://t.co/A5JI713hST
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 3
ロイターによるイラン・サウジ関係の対立の過去20年のまとめ。1988年から91年まで国交断絶していたというのが書かれていないのが問題。 Troubled history of Iran-Saudi relations https://t.co/uvyFMkVrnH
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 3
サウジがシーア派聖職者のニムル師を処刑したのはシーア派の脅威を誇張した結果であり、保守的な層に向けた政治的なアピールだったとする記事。なかなか的確な分析だと思う。 https://t.co/i48pl9dpYn
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 3
これで、ひと息ついた市場関係者も多いのでしょうか。この先、スンニ派とシーア派の対立で失われるであろう命を思うといたたまれませんが。底値から脱するためなら犠牲を厭わぬ市場経済 https://t.co/22JivIP6Ju
— masanorinaito (@masanorinaito) 2016, 1月 4
なおKhamenei師は
https://t.co/dh6caGmUS0
— カタールの猫 (@Qatar_Cat) 2016, 1月 4
イラン政府はサウジと事を構えたくないというのが本音。ただ、弱腰を見せれば国内で強硬派の突き上げを受ける。2015年、テヘランのサウジ大使館前では何度かデモがあったが、いずれも強硬派(革命防衛隊傘下のバシジ)が組織したとみられている。
— 神田大介 (@kanda_daisuke) 2016, 1月 4
これに対処するため、イラン政府はサウジ大使館前にバリケードを築いていた。デモが行われなくなったため、12月中旬に撤去をしたばかりだった。
— 神田大介 (@kanda_daisuke) 2016, 1月 4
これは手頃なまとめ。今回の騒動で懸念するのは中東全体の宗派対立よりもサウジ国内の対立。治安悪化と取り締まり強化でサウジ国内が不安定化するリスクが高い。
サウジで処刑されたニムル師はどんな人物か https://t.co/HhpGRK1W2n WSJより
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
う~ん、底値から脱したいのであれば、生産調整をするだけで良いのだが…。アナウンス効果もあるので、サウジが減産すると言えば実際に減産しなくてもそれだけで価格押し上げ効果があるのに、なんでこんな大騒動にする必要があるのか…。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
村上研究員による解説。様々な憶測と当て推量が飛び交う中、こういう的確な解説が出てくるのは大変ありがたい。 / サウジアラビア・イラン:国交の断絶 https://t.co/wbkL5rGQV7
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
Friday Prayers leaders from across country have met with Leader of the Islamic Revolution today. pic.twitter.com/PmddgrnOjy
— Khamenei.ir (@khamenei_ir) 2016, 1月 4
Iran's Greatest Military Advantage over Saudi Arabia: SEA POWER. 395 vessels to 55, plus IRGC naval assets pic.twitter.com/3SWDK60xSd
— Micha'el Tanchum (@michaeltanchum) 2016, 1月 4
前RT: ハメネイ師は通常、国内で政治的に対立的なテーマについてはすぐに発言しない。今回もサウジのニムル師処刑についてはすぐに批判したが、大使館襲撃については様子見だろう。当面警察の対処なので責任があるのはロウハニ大統領。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
ロシアは、サウジアラビアとイランの外相をモスクワに招いて仲介する用意があるとタス通信。ソースはロシア外務相関係者。イランはともかく、サウジアラビアが受ける可能性はあるのだろうか。 https://t.co/QoCOUqLgOc
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2016, 1月 4
#UAE decides to reduce the number of the Iranian diplomats and reduce the level of the diplomatic ties to Charge d'affaires. #Iran
— CameliaEntekhabifard (@CameliaFard) 2016, 1月 4
「宗派対立」はあくまでも政治の結果だが、それがいつの間にか原因となり、また新たな結果(紛争)を生む。2003年のイラク戦争以来の中東における紛争の1つのパターンではあるが、だからこそ、宗派の違いそれ自体を紛争の原因とするような説明の危うさを噛み締めた方がよいと思うのだが。
— 末近浩太 (@suechikakota) 2016, 1月 4
欧米のメディアでもsectarian(ism)の語は散見されるが、それを政治対立の予測・懸念される回避すべき結果として言及するのと、あたかも宿命的・不可避的な原因として用いるのとは大きな違いがある。「宗派」を連発する日本のメディアはこのあたりについてナイーブすぎるのでは。
— 末近浩太 (@suechikakota) 2016, 1月 4
なぜ皆して紛争を拡大させていくんだ。どう考えてもサウジ・イラン間の問題に限定させておくべきだろ。
— 村上拓哉 (@takuyamurakami2) 2016, 1月 4
スーダンはかつてイランと後ろ暗い関係があったが近年サウジ・UAEが金の力でひっくり返していた。アラブのオセロゲーム。Sudan’s split with Iran boosts Saudi camp https://t.co/WlXzgPbmzw via @WSJ
— 中東ニュース速報 (@chutoislam) 2016, 1月 4
湾岸諸国はその空域から全てのイラン機の閉め出しを検討。 https://t.co/7SA0fcTLGd
— カタールの猫 (@Qatar_Cat) 2016, 1月 4
バーレーンは王族がスンニ派で国民の大多数がシーア派なので今回の騒動が飛び火することを一番恐れているので早々にサウジに倣った形。
バーレーンとスーダンがイランとの外交関係断絶 NHKニュース https://t.co/XJ4DAzL2mg
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
承前)スーダンは数年前からイランとの関係が悪化しており、少数派のシーア派集団が行っている反政府運動を支援しているとしてイランの文化センターなどを閉鎖させていた。
バーレーンとスーダンがイランとの外交関係断絶 NHKニュース https://t.co/XJ4DAzL2mg
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
承前)なのでバーレーン、スーダンの対応とも、一応想定内というところだが、事態がエスカレートしているという印象が強まるのは何とも良くない。どこかで落ち着かせてほしいところだが、欧米による調停なども効き目が無さそうで、落としどころの目途がつかない。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
この中で重要なのは、UAEが断交に至らなかったという事実かも。/バーレーンとスーダンもイランと断交 UAEは大使召還 https://t.co/HB6s7soyUf
— 神田大介 (@kanda_daisuke) 2016, 1月 4
US Sec. of State @JohnKerry and Saudi Prince Mohammed bin Salman discuss latest developments in telephone call —SPA https://t.co/VanLm9mkOq
— Ahmed Al Omran (@ahmed) 2016, 1月 4
イランの保守系通信社の風刺画。アメリカの敵/同盟国という点以外はISISもサウジアラビアも同じ、と言いたいらしい。 https://t.co/uXJDLE5Tmh
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
前RT: ハメネイ師が金曜礼拝の導師たちを集めて訓示を伝えたとのこと。今回の一連の騒動に対する解釈を伝えたのではないかと思われる。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
前RT: イランの海軍司令官は、サウジとの戦争になった場合、海軍力でイランは圧倒できると説明。イランが保有する艦船は395隻に対してサウジは55隻。イランはこれ以外に革命防衛隊海軍が保有する高速艇などがある。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
期待感がにじみ出ているのが隠しようもない見出し→ サウジアラビアとイランの対立が石油価格の高騰を引き起こす https://t.co/qxBElFWjeP @sputnik_jpさんから
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2016, 1月 4
前RT: UAEもイラン駐在の外交官の数を減らすとのこと。国交断絶とまではいかないらしい。ドバイはイランとの貿易の一大拠点であり、さすがにUAEは外交関係を断絶することはできないと思われる。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
サウジは外交関係に続いて、イランとの通商関係も断絶するとのこと。サウジ国民がイランに入国することも禁ずるとか。全く事態を収めようという気がないらしい。 https://t.co/Uny4yToLN1
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
サウジはイランとの経済関係を断絶し、国民のイラン渡航を禁じるとしたが、イラン国民が巡礼のためにサウジを訪問することは認めるとのこと。Saudi Arabia Bans All Flights To And From Iran https://t.co/5oP14NzKuX
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
承前)しかし、サウジはイランの航空会社の飛行機を空域に入れないという決定をしたばかり。巡礼に来る人たちは外国の航空会社に乗れと言うことなのだろうか…。経済関係も断絶するというのだから、サウジのATMでお金をおろしたりもできなくなってしまうのだが…。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
前RT: ケリー国務長官はサウジの国防大臣・副皇太子のモハメッド・ビン・サルマンと電話会談したとのこと。正皇太子のモハメッド・ビン・ナーイフをバイパスしたのか…。副皇太子はサルマン国王の息子。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
そういえば、パリの同時多発テロで延期になったロウハニ大統領のフランス・イタリア訪問が来週にあるはず。イラン制裁解除に向けての話し合いになるはずだったが、今回の騒動に関する議題も必ず入るだろう。まだしばらくこの騒動からは目が離せないな…。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
なかなか面白い記事。サウジ王室はイランが西側と接近し、テロリスト(サウジ国内のシーア派を含む)支援やミサイル発射実験をやってもイランを罰しようとしないことに相当苛立っているとのこと。 https://t.co/bN6D9PVGga
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
オバマ政権に批判的なWSJが「誰がサウジを失ったのか」という記事を出している。これはかつて中華人民共和国建国の時にでた「Who Lost China」のもじり。Who Lost the Saudis? https://t.co/qSLaHlh9jS
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
承前)しかし、WSJまでもサウジがコントロールできなくなった、という認識を示しているのは面白い。アメリカから見ると、サウジの行動はもう予測がつかないものになっているように見えるのだろう。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
承前)なお「Who Lost China」という議論は、後のマッカーシズムというか赤狩りにつながったという過去もある。まあ、今回はイデオロギー的な問題ではないので、そういうことにはならないだろうが、イスラム教やムスリムに対する不信感の高まりをさらに加速させるかもしれない。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
池内さんのスーダンによるイランとの国交断絶の解説。 / スーダンはいつの間にかサウジ陣営に鞍替え https://t.co/35U4hAklGJ @Fsightさんから
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
BBCによるイラン・サウジ関係の解説。宗派の違いだけでは説明できない、覇権争いや双方の脅威認識について書かれている。
Iran and Saudi Arabia's great rivalry explained https://t.co/tyxyXfvf3L
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016, 1月 4
とりあえず以上。
— sikinotayori (@sikinotayori123) 2016, 1月 4
「イランとサウジアラビア等の国交断絶に関する情報・解説」をトゥギャりました。 https://t.co/TlSNhWaQ6N
— sikinotayori (@sikinotayori123) 2016, 1月 4
サウジアラビアとISIS、何が違うねん、の風刺画、ハメネイ師の英語版サイトで確認しました。 #Saudi #Iran #lSIS
https://t.co/wSpzPTWJqM pic.twitter.com/cO9gTo8DYn
— sikinotayori (@sikinotayori123) 2016, 1月 4
風刺画、トップからだと見られたり見られなかったりするので
https://t.co/lpNOYWH0HO
からどうぞ。 #Saudi #Iran #lSIS
— sikinotayori (@sikinotayori123) 2016, 1月 4